クボタ環境サービスは社名変更いたしました。詳しくはこちら

For Earth, For Life Kubota

クボタ環境エンジニアリング株式会社

地域の廃棄物再生処理機能を持つ「汚泥再生処理センター」は、
し尿処理施設から前進した施設として循環型社会の一翼を担っています。

当社は、し尿処理施設から「汚泥再生処理センター」として循環型社会形成を担う施設となるまで、
長年に渡り、専門のメンテナンス及びオぺレーション事業を行っています。
近年、株式会社クボタより、高度な技術を継承するとともに、
プラントの計画から設計・建設を行う総合プロデュース企業として環境の創造に貢献しています。
また、地域社会の情勢並びにご意向に応じて、
長年メンテナンスを実施している実績やノウハウを活かし、
「汚泥再生処理センター」への更新事業を進めるとともに、
し尿処理施設としての長寿命化対策にもご協力できる提案を積極的に実施しています。

汚泥再生処理センター

汚泥再生処理センターは、し尿、浄化槽汚泥及び生ごみ等の有機性廃棄物を合せて処理し、
資源回収を行う資源化設備を有した処理施設をいいます。
資源化設備として、「メタン発酵」「助燃剤化」「リン回収」「堆肥化」「炭化」などが
一般的な例として挙げられ、その他にも、生成物のエネルギー回収や有効利用が可能であれば、
資源化設備と位置づけられます。