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For Earth, For Life Kubota

クボタ環境エンジニアリング株式会社

ごみ焼却施設はこれまで公衆衛生の面から重要な役割を担ってまいりました。
近年、持続可能な社会の形成において、太陽光や風力などの自然エネルギーと並び、
電気・熱等、地域エネルギーの供給拠点として注目されています。
資源循環のみならず、エネルギーセキュリティーの観点からも、
地域社会における重要な役割を果たすため、当社では、焼却施設、溶融施設のオペレーション、
メンテナンスを通じて、長年蓄積したデータからお客様のニーズに合わせたサービスを、
トータル的に提供します。

焼却炉

ごみ焼却処理施設は、都市ごみの中間処理施設として、焼却処理してごみの減容化を図り、
発生する排ガス及び焼却灰は無公害化して排出しています。
弊社が、施設の運転管理業務及び定期整備工事、メンテナンス、緊急補修工事を行い、
安心してごみ処理が継続的に行えるよう、幅広い対応を行っています。

溶融炉

溶融炉は、焼却灰・飛灰等を1300度程度で溶かし、砂や石の代替物として再利用できるスラグを製造します。

溶融スラグは焼却灰・飛灰を減容化し環境負荷低減を実現し、土木資材として資源化されています。
また、燃料式溶融炉は廃プラスチックも燃料として利用することもできます。
このような設備の運転管理業務及び補修工事を行って、資源循環型社会に貢献しています。
クボタ溶融システムのご案内
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