クボタ環境サービスは社名変更いたしました。詳しくはこちら

For Earth, For Life Kubota

クボタ環境エンジニアリング株式会社

緊急対応工事

日々の点検、メンテナンスを行っていても予期せぬ機器のトラブルは、
昼夜を問わず、発生します。そのような状況から、いち早く現地に駆けつけ、
復旧することも私達の大切なサービスの1つです。
トラブル発生の要因を掴み、改善し、故障した機器の復旧を行うことで、
ごみ処理施設の機能を維持します。
フットワークの良さと、クオリティーの高さを今後も追及してまいります。

機能維持・改造工事

ごみ焼却処理施設、溶融施設における補修工事は経年劣化した装置・部品の復旧工事が
中心でありますが、既存施設の改良・改善及び延命化を心掛け、
修繕工事から一歩踏み出した技術力の高い改良・改善提案を行い、
「安心・安全・信頼」を得られるよう施設の延命化に貢献しています。

発電設備定期点検

溶融炉プラントのメンテナンス


補修工事計画の立案

ごみ焼却処理施設は、ごみを減容させ、ごみ処理の過程で発生する有害物質を適正に処理し、
無害化することで、安全な施設運営が求められています。
ごみを燃焼させることで得られる熱源を施設内の給湯、暖房、市町村で運営する温水プールに利用し、
発電設備がある施設においては、電気を発電し、施設内の電力のみならず、
近隣へ電気の供給も行うなど、重要なエネルギー施設の1つとなってきています。
このような大切な施設を長く、安心して円滑に運営していただくために私達エンジニアリング部門は、
運転維持管理を行っている利点を活かし、運転データの解析、機器の状態、補修履歴などを踏まえて、
補修工事の立案を行っています。
また、有害物質の排出を抑制するための機器の更新など、
様々な視点と適切なタイミングで補修工事計画の立案を行っています。
補修工事計画は、工事内容、工事費用、材料調達期間、現地工事期間を織り込みながら、
短期、中長期計画を行うことによって、施設の円滑な運営計画に寄与しています。